サイバネットシステム---光デバイス設計環境ソフトの最新バージョンを発売、シリコンフォトニクス需要に期待
[16/10/27]
提供元:株式会社フィスコ
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サイバネットシステム<4312>は25日、同社が販売サポートする「光デバイス/光通信設計環境RSoft(アールソフト)」の最新バージョンRsoft Photonic Component Design ver.2016.09の販売を開始したと発表。同商品は米Synopsys(シノプシス)が開発している。
本バージョンは半導体製品や、シリコンフォトニクス(シリコンに微細な光導波路を作り、様々な機能をひとつのデバイスに作りこむ技術)及びLED/OLED(有機発光ダイオード)などのフォトニクス製品の設計基盤が強化された。半導体設計用シミュレータ「SentaurusTCAD」とも連携できるようになった。
今後需要の高まりが期待されるシリコンフォトニクス製品に対応することで、更なる利用拡大が期待される。
<TN>
本バージョンは半導体製品や、シリコンフォトニクス(シリコンに微細な光導波路を作り、様々な機能をひとつのデバイスに作りこむ技術)及びLED/OLED(有機発光ダイオード)などのフォトニクス製品の設計基盤が強化された。半導体設計用シミュレータ「SentaurusTCAD」とも連携できるようになった。
今後需要の高まりが期待されるシリコンフォトニクス製品に対応することで、更なる利用拡大が期待される。
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