GMOリサーチ---第3四半期営業利益196.7%増、進捗率は94.1%に
[16/10/28]
提供元:株式会社フィスコ
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GMOリサーチ<3695>は27日、2016年12月期第3四半期(1-9月)決算を発表。売上高が前年同期比17.3%増の22.71億円、営業利益が同196.7%増の2.07億円、経常利益が同178.2%増の1.77億円、四半期純利益が同187.3%増の1.01億円だった。
事業サービス別の売上高では、調査会社からの案件受託本数、単価ともに好調に推移しており、アウトソーシングサービスの売上高が前年同期比16.4%増の17.54億円。D.I.Yサービスの売上高は、独自に開発したリサーチ・ソリューション・プラットフォーム(GMO Market Observer)の利用頻度が増加し、同65.6%増の3.98億円。その他サービスの売上高が同36.8%減の1.19億円だった。
16年12月期通期については、売上高が前期比16.8%増の31.56億円、営業利益が同36.0%増の2.20億円、経常利益が同35.1%増の2.06億円、当期純利益が同56.1%増の1.24億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第3四半期営業利益の進捗率は94.1%となる。
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事業サービス別の売上高では、調査会社からの案件受託本数、単価ともに好調に推移しており、アウトソーシングサービスの売上高が前年同期比16.4%増の17.54億円。D.I.Yサービスの売上高は、独自に開発したリサーチ・ソリューション・プラットフォーム(GMO Market Observer)の利用頻度が増加し、同65.6%増の3.98億円。その他サービスの売上高が同36.8%減の1.19億円だった。
16年12月期通期については、売上高が前期比16.8%増の31.56億円、営業利益が同36.0%増の2.20億円、経常利益が同35.1%増の2.06億円、当期純利益が同56.1%増の1.24億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第3四半期営業利益の進捗率は94.1%となる。
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