エイジア---2Q営業利益10.1%増、ライセンス販売型の大型案件が堅調
[16/11/02]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
エイジア<2352>は10月31日、2017年3月期第2四半期(16年4-9月)決算を発表。売上高が前年同期比10.2%増の5.97億円、営業利益が同10.1%増の1.07億円、経常利益が同9.9%増の1.11億円、四半期純利益が同4.2%増の0.69億円だった。
主力のアプリケーション事業では、ライセンス販売型の大型案件が計画に対して堅調に推移。コンサルティング事業では、子会社のFUCAにおいて大型案件の受注が順調に推移した。クラウドサービスの販売状況については、高価格帯レンジのSaaSプランの販売が順調。利益面については、アプリケーション事業に掛かる仕入外注費の低減、サーバーなどインフラ増強投資の効率化などが寄与した。
17年3月期通期については、売上高が前期比10.4%増の12.65億円、営業利益が同10.7%増の2.65億円、経常利益が同11.2%増の2.70億円、当期純利益が同11.8%増の1.80億円とする期初計画を据え置いている。
<HK>
主力のアプリケーション事業では、ライセンス販売型の大型案件が計画に対して堅調に推移。コンサルティング事業では、子会社のFUCAにおいて大型案件の受注が順調に推移した。クラウドサービスの販売状況については、高価格帯レンジのSaaSプランの販売が順調。利益面については、アプリケーション事業に掛かる仕入外注費の低減、サーバーなどインフラ増強投資の効率化などが寄与した。
17年3月期通期については、売上高が前期比10.4%増の12.65億円、営業利益が同10.7%増の2.65億円、経常利益が同11.2%増の2.70億円、当期純利益が同11.8%増の1.80億円とする期初計画を据え置いている。
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