デュアルタップ---1Q売上高14.72億円、不動産賃貸管理事業では管理戸数が増加
[16/11/15]
提供元:株式会社フィスコ
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デュアルタップ<3469>は11日、2017年6月期第1四半期(16年7-9月)決算を発表。売上高が14.72億円、営業利益が0.46億円、経常利益が0.14億円、四半期純利益が0.01億円だった。なお、前年同期は連結財務諸表を作成しておらず、前年同期比増減率は算出していない。
セグメント別では、不動産販売事業の売上高は11.78億円、セグメント利益は0.30億円だった。自社ブランドマンション「XEBEC(ジーベック)」シリーズの販売及び開発エリアの拡大に注力した。不動産賃貸管理・仲介事業の売上高は2.88億円、セグメント利益は0.19億円だった。不動産賃貸管理事業において、主に自社開発物件の販売に伴う管理契約の新規獲得により管理戸数が増加した。海外不動産事業については、主軸のマレーシア及びシンガポールに加えタイの不動産紹介ビジネスに注力した。
17年6月期通期については、売上高が前期比35.3%増の94.68億円、営業利益が同7.1%増の4.40億円、経常利益が同1.1%増の3.33億円、当期純利益が同1.1%増の2.13億円とする期初計画を据え置いている。
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セグメント別では、不動産販売事業の売上高は11.78億円、セグメント利益は0.30億円だった。自社ブランドマンション「XEBEC(ジーベック)」シリーズの販売及び開発エリアの拡大に注力した。不動産賃貸管理・仲介事業の売上高は2.88億円、セグメント利益は0.19億円だった。不動産賃貸管理事業において、主に自社開発物件の販売に伴う管理契約の新規獲得により管理戸数が増加した。海外不動産事業については、主軸のマレーシア及びシンガポールに加えタイの不動産紹介ビジネスに注力した。
17年6月期通期については、売上高が前期比35.3%増の94.68億円、営業利益が同7.1%増の4.40億円、経常利益が同1.1%増の3.33億円、当期純利益が同1.1%増の2.13億円とする期初計画を据え置いている。
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