じげん---2Q営業利益41.4%増、不動産領域や生活領域の業績が大幅に伸長
[16/11/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
じげん<3679>は11日、2017年3月期第2四半期(16年4-9月)決算を発表。売上高が前年同期比50.9%増の32.71億円、営業利益が同41.4%増の10.24億円、経常利益が同46.0%増の10.44億円、四半期純利益が同53.9%増の5.81億円だった。
求人領域では、EXサイトにおいては、前四半期に引き続き情報を最適配信するためのアルゴリズムの導入が奏功し、CVR(コンバージョンレート)が上昇したほか、強固な収益力を後ろ盾とした投資加速により、UU数(ユニークユーザー数)が増加した。不動産領域では、主力である賃貸スモッカにおいて、UI(ユーザーインターフェイス)の改善や販売促進策によりCVR(コンバージョンレート)が大きく上昇したことで、大幅に業績が伸長した。生活領域では、経営資源を最適に配分したことで自動車EXを中心に大幅に業績が伸長した。
17年3月期通期については、売上高が前期比31.2%増の66.00億円、営業利益が同27.4%増の20.50億円、経常利益が同27.2%増の20.38億円、当期純利益が同28.0%増の11.50億円とする期初計画を据え置いている。
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求人領域では、EXサイトにおいては、前四半期に引き続き情報を最適配信するためのアルゴリズムの導入が奏功し、CVR(コンバージョンレート)が上昇したほか、強固な収益力を後ろ盾とした投資加速により、UU数(ユニークユーザー数)が増加した。不動産領域では、主力である賃貸スモッカにおいて、UI(ユーザーインターフェイス)の改善や販売促進策によりCVR(コンバージョンレート)が大きく上昇したことで、大幅に業績が伸長した。生活領域では、経営資源を最適に配分したことで自動車EXを中心に大幅に業績が伸長した。
17年3月期通期については、売上高が前期比31.2%増の66.00億円、営業利益が同27.4%増の20.50億円、経常利益が同27.2%増の20.38億円、当期純利益が同28.0%増の11.50億円とする期初計画を据え置いている。
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