ビーロット---3Q営業利益30.5%増、不動産コンサルティング事業が好調
[16/11/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ビーロット<3452>は14日、2016年12月期第3四半期(16年1-9月)決算を発表。売上高が前年同期比38.8%増の59.73億円、営業利益が同30.5%増の6.68億円、経常利益が同21.7%増の4.93億円、四半期純利益が同27.8%増の3.22億円だった。
主力の不動産投資開発事業は売上高が前年同期比29.1%増と好調だった。売却件数が住宅系不動産5件(前年同期は3件)、事務所・店舗ビル2件(同5件)、土地2件(同1件)に対し、取得した物件数は13件(同13件)だった。不動産コンサルティング事業は大幅な増収増益となった。日本各地において不動産投資の売買仲介及びコンサルティングの受託件数を重ね、成約件数は20件(同19件)となった。不動産マネジメント事業では、クライアントの所有不動産の管理運営受託件数が46件(同40件)に増加した。
16年12月期通期については、売上高が前期比62.1%増の112.63億円、営業利益が同21.8%増の9.74億円、経常利益が同13.2%増の7.35億円、当期純利益が同20.4%増の4.82億円とする期初計画を据え置いている。
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主力の不動産投資開発事業は売上高が前年同期比29.1%増と好調だった。売却件数が住宅系不動産5件(前年同期は3件)、事務所・店舗ビル2件(同5件)、土地2件(同1件)に対し、取得した物件数は13件(同13件)だった。不動産コンサルティング事業は大幅な増収増益となった。日本各地において不動産投資の売買仲介及びコンサルティングの受託件数を重ね、成約件数は20件(同19件)となった。不動産マネジメント事業では、クライアントの所有不動産の管理運営受託件数が46件(同40件)に増加した。
16年12月期通期については、売上高が前期比62.1%増の112.63億円、営業利益が同21.8%増の9.74億円、経常利益が同13.2%増の7.35億円、当期純利益が同20.4%増の4.82億円とする期初計画を据え置いている。
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