【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家ブッダ氏:来たる12月15日に株価が動く日本株
[16/12/02]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家ブッダ氏(ブログ「ブッダの株ブログ」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2016年11月29日8時30分に執筆
From:ブッダ
日本橋のスタバより
今、ロシア関連銘柄に注目が集まっている。
12月15日に開催される日ロ首脳会談の後、株価が動く可能性がある日本株があるからだ。この日ロ首脳会談については、両国にとって以前から問題とされていた北方領土問題の解決へ期待が増してきており、両国の経済協力の恩恵を受ける日本株が出てくると予想される。
そこで今回は注目のロシア関連銘柄を紹介していこう。
■注目のロシア関連銘柄
<4616>川上塗料
川上塗料は建築資材用を中心に各種塗料の製造を手掛けるロシア関連銘柄だ。
同社は1991年からロシア国営のガスプロム社に天然ガスパイプライン用塗料を納入した実績を持っている。また、時価総額が20億円前後で投資対象として可能性を秘めている。
<9351>東洋埠頭
東洋埠頭はロシアを強みとした国際物流事業を手掛けるロシア関連銘柄だ。
同社は埠頭業、特殊倉庫の先駆的な企業である。ロシア物流を得意とする子会社「東洋トランス」などから構成される国際物流事業はウクライナ問題の影響で業績が悪化した時期もあったが、ロシア国内の経済が活性化すれば業績への寄与が見込めるため、ロシア関連銘柄として引き続き追っていきたい。
<9355>リンコーコーポレーション
リンコーコーポレーションは新潟港を中心に港湾業務をトータルに展開するロシア関連銘柄だ。
海湾運送や不動産、ホテルなど事業内容は多岐に渡る。日ロ経済協力のなかでロシアへの輸出が増える可能性があることから、ロシアへの玄関の1つになる新潟港を主要拠点にしている同社は、対ロシア貿易での活躍が期待される。
<9380>東海運
東海運はセメント輸送の先駆的な企業で、陸運・海運・空運を組み合わせた国内外への総合物流サービスを提供し、中国・ロシア・モンゴルへの輸送に強みがあるロシア関連銘柄だ。
同社は、シベリア鉄道を利用する日欧一貫輸送を行うなど豊富な実績を有することから、実態としても信頼性の高い企業といえるだろう。
では、いかにしてロシア関連銘柄で利益を上げるか?それには、自分が企業の動向や市場の内実を理解できる企業に絞って投資を検討することだと、個人的には考えている。
投資の神ことウォーレン・バフェット氏の投資哲学である「自分が理解できる事業内容を行っている企業に投資する」ということを意識しつつ、自分自身も、まずはロシア関連銘柄を学んでいくつもりだ。ロシア関連銘柄についてはまだ書き足りないことがあるが、掲載面の都合上これぐらいに止め、ロシア関連銘柄を共に学ぶ同志のために詳細をブログにまとめておく。
その他、現在最新の注目テーマ株、個人的に注目している個別銘柄情報をブログで多数紹介している。急騰が期待されるロシア関連銘柄、水道法関連銘柄、米大統領選関連銘柄、マグネシウム関連銘柄、オートファジー関連銘柄、バラスト水関連銘柄、iPhone(アイフォン)関連銘柄、ゲーム関連銘柄、SMAP(スマップ)解散関連銘柄、不動産関連銘柄、元号関連銘柄、電線地中化関連銘柄、変なホテル関連銘柄、カジノ関連銘柄、越境EC関連銘柄、スマートロック関連銘柄、セルロースナノファイバー関連銘柄、サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄、伊勢志摩サミット関連銘柄、有機EL関連銘柄、ドライブレコーダー関連銘柄、円高メリット関連銘柄、ジェネリック医薬品関連銘柄、子育て支援関連銘柄、メタンハイドレート関連銘柄、民泊関連銘柄、ブロックチェーン関連銘柄、太陽光発電関連銘柄、LINE関連銘柄、仮想通貨関連銘柄、ビットコイン関連銘柄、バイオ関連銘柄、5G関連銘柄、AR関連銘柄、人工知能関連銘柄、自動運転車関連銘柄、フィンテック関連銘柄、ドローン関連銘柄、マイナンバー関連銘柄、宇宙開発関連銘柄、ロボット関連銘柄、TPP関連銘柄、IoT関連銘柄、ロシア関連銘柄、郵政関連銘柄、インバウンド関連銘柄などに関する持論を書いている。
グーグルやヤフーの検索エンジンで「ブッダの株ブログ」と検索して、今後の銘柄選定に役立てて欲しい。
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執筆者名:ブッダ
ブログ名:ブッダの株ブログ
<HK>
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※2016年11月29日8時30分に執筆
From:ブッダ
日本橋のスタバより
今、ロシア関連銘柄に注目が集まっている。
12月15日に開催される日ロ首脳会談の後、株価が動く可能性がある日本株があるからだ。この日ロ首脳会談については、両国にとって以前から問題とされていた北方領土問題の解決へ期待が増してきており、両国の経済協力の恩恵を受ける日本株が出てくると予想される。
そこで今回は注目のロシア関連銘柄を紹介していこう。
■注目のロシア関連銘柄
<4616>川上塗料
川上塗料は建築資材用を中心に各種塗料の製造を手掛けるロシア関連銘柄だ。
同社は1991年からロシア国営のガスプロム社に天然ガスパイプライン用塗料を納入した実績を持っている。また、時価総額が20億円前後で投資対象として可能性を秘めている。
<9351>東洋埠頭
東洋埠頭はロシアを強みとした国際物流事業を手掛けるロシア関連銘柄だ。
同社は埠頭業、特殊倉庫の先駆的な企業である。ロシア物流を得意とする子会社「東洋トランス」などから構成される国際物流事業はウクライナ問題の影響で業績が悪化した時期もあったが、ロシア国内の経済が活性化すれば業績への寄与が見込めるため、ロシア関連銘柄として引き続き追っていきたい。
<9355>リンコーコーポレーション
リンコーコーポレーションは新潟港を中心に港湾業務をトータルに展開するロシア関連銘柄だ。
海湾運送や不動産、ホテルなど事業内容は多岐に渡る。日ロ経済協力のなかでロシアへの輸出が増える可能性があることから、ロシアへの玄関の1つになる新潟港を主要拠点にしている同社は、対ロシア貿易での活躍が期待される。
<9380>東海運
東海運はセメント輸送の先駆的な企業で、陸運・海運・空運を組み合わせた国内外への総合物流サービスを提供し、中国・ロシア・モンゴルへの輸送に強みがあるロシア関連銘柄だ。
同社は、シベリア鉄道を利用する日欧一貫輸送を行うなど豊富な実績を有することから、実態としても信頼性の高い企業といえるだろう。
では、いかにしてロシア関連銘柄で利益を上げるか?それには、自分が企業の動向や市場の内実を理解できる企業に絞って投資を検討することだと、個人的には考えている。
投資の神ことウォーレン・バフェット氏の投資哲学である「自分が理解できる事業内容を行っている企業に投資する」ということを意識しつつ、自分自身も、まずはロシア関連銘柄を学んでいくつもりだ。ロシア関連銘柄についてはまだ書き足りないことがあるが、掲載面の都合上これぐらいに止め、ロシア関連銘柄を共に学ぶ同志のために詳細をブログにまとめておく。
その他、現在最新の注目テーマ株、個人的に注目している個別銘柄情報をブログで多数紹介している。急騰が期待されるロシア関連銘柄、水道法関連銘柄、米大統領選関連銘柄、マグネシウム関連銘柄、オートファジー関連銘柄、バラスト水関連銘柄、iPhone(アイフォン)関連銘柄、ゲーム関連銘柄、SMAP(スマップ)解散関連銘柄、不動産関連銘柄、元号関連銘柄、電線地中化関連銘柄、変なホテル関連銘柄、カジノ関連銘柄、越境EC関連銘柄、スマートロック関連銘柄、セルロースナノファイバー関連銘柄、サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄、伊勢志摩サミット関連銘柄、有機EL関連銘柄、ドライブレコーダー関連銘柄、円高メリット関連銘柄、ジェネリック医薬品関連銘柄、子育て支援関連銘柄、メタンハイドレート関連銘柄、民泊関連銘柄、ブロックチェーン関連銘柄、太陽光発電関連銘柄、LINE関連銘柄、仮想通貨関連銘柄、ビットコイン関連銘柄、バイオ関連銘柄、5G関連銘柄、AR関連銘柄、人工知能関連銘柄、自動運転車関連銘柄、フィンテック関連銘柄、ドローン関連銘柄、マイナンバー関連銘柄、宇宙開発関連銘柄、ロボット関連銘柄、TPP関連銘柄、IoT関連銘柄、ロシア関連銘柄、郵政関連銘柄、インバウンド関連銘柄などに関する持論を書いている。
グーグルやヤフーの検索エンジンで「ブッダの株ブログ」と検索して、今後の銘柄選定に役立てて欲しい。
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執筆者名:ブッダ
ブログ名:ブッダの株ブログ
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