プレサンスコーポレーション---3Q売上高が4.5%増、大型物件の販売が順調に推移
[17/02/09]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
プレサンスコーポレーション<3254>は7日、2017年3月期第3四半期(16年4-12月)決算を発表。売上高が前年同期比4.5%増の729.61億円、営業利益が同13.7%減の124.47億円、経常利益が同13.9%減の122.92億円、四半期純利益が同13.3%減の82.35億円だった。
不動産販売事業においては、ワンルームマンション「プレサンスシリーズ」のプレサンス新大阪ザ・シティ(総戸数186戸)等の販売が順調に推移した。その結果、ワンルームマンション、ファミリーマンション、一棟販売、その他住宅販売、その他不動産販売等の売上が増収となった。その他の不動産賃貸事業等においても自社保有物件が堅調に稼働し、増収となった。
通期引渡契約に対する契約進捗は98%と高水準。17年3月期通期については、売上高が前期比27.7%増の1008.39億円、営業利益が同10.0%増の154.66億円、経常利益が同9.4%増の150.89億円、当期純利益が同12.3%増の103.27億円とする期初計画を据え置いている。
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不動産販売事業においては、ワンルームマンション「プレサンスシリーズ」のプレサンス新大阪ザ・シティ(総戸数186戸)等の販売が順調に推移した。その結果、ワンルームマンション、ファミリーマンション、一棟販売、その他住宅販売、その他不動産販売等の売上が増収となった。その他の不動産賃貸事業等においても自社保有物件が堅調に稼働し、増収となった。
通期引渡契約に対する契約進捗は98%と高水準。17年3月期通期については、売上高が前期比27.7%増の1008.39億円、営業利益が同10.0%増の154.66億円、経常利益が同9.4%増の150.89億円、当期純利益が同12.3%増の103.27億円とする期初計画を据え置いている。
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