シノケングループ---前期に引き続き過去最高益を計上、7期連続の増収増益
[17/02/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
シノケングループ<8909>は15日、2016年12月期(2016年1月- 12月)決算を発表。売上高が前期比47.6%増の812.94億円、営業利益が同55.2%増の105.70億円、経常利益が同53.4%増の98.95億円、当期純利益が同49.8%増の66.62億円。業績好調が続き、7期連続増収増益、3期連続過去最高売上高、5期連続で過去最高益を更新した。
セグメント別でみても、アパート販売・マンション販売においては過去最高の引渡実績。アパート販売事業、マンション販売事業、ゼネコン事業、不動産賃貸管理事業、金融・保証関連事業、介護関連事業、その他事業と全セグメントで過去最高益を更新している。
また、同日に剰余金の配当に関しても発表。2016年12月末日を基準日とし、1株当たりの期末配当金を21円(普通配当18円、特別配当3円)とする。同社は中間配当が15円であったので、年間合計で36円(前期14.25円)の配当となる。
2017年12月期の業績予想については、売上高が前年比29.2%増の1050億円、営業利益が同10.7%増の117億円、経常利益が同11.2%増の110億円、当期純利益が同17.1%の78億円を見込んでいる。配当予想に関しては、2016年12月期の普通配当実績33円より12円増配で、年間配当金を45円(中間22.50円、期末22.50円)としていて、業績達成度合いにより特別配当金も予定。
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セグメント別でみても、アパート販売・マンション販売においては過去最高の引渡実績。アパート販売事業、マンション販売事業、ゼネコン事業、不動産賃貸管理事業、金融・保証関連事業、介護関連事業、その他事業と全セグメントで過去最高益を更新している。
また、同日に剰余金の配当に関しても発表。2016年12月末日を基準日とし、1株当たりの期末配当金を21円(普通配当18円、特別配当3円)とする。同社は中間配当が15円であったので、年間合計で36円(前期14.25円)の配当となる。
2017年12月期の業績予想については、売上高が前年比29.2%増の1050億円、営業利益が同10.7%増の117億円、経常利益が同11.2%増の110億円、当期純利益が同17.1%の78億円を見込んでいる。配当予想に関しては、2016年12月期の普通配当実績33円より12円増配で、年間配当金を45円(中間22.50円、期末22.50円)としていて、業績達成度合いにより特別配当金も予定。
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