デュアルタップ---自社ブランドマンションの開発エリア及び販売チャネルの拡大に注力
[17/02/17]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
デュアルタップ<3469>は8日、2017年6月期第2四半期(16年7-12月)決算を発表。売上高が47.49億円、営業利益が1.21億円、経常利益が0.62億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.33億円だった。なお、前年同期は連結財務諸表を作成しておらず、前年同期比増減率は算出していない。
不動産販売事業は、自社ブランドマンション「XEBEC(ジーベック)」シリーズの開発エリアを城東エリアまで拡大し、販売チャネルは個人投資家に加え投資法人への販売を行っている。不動産賃貸管理事業は、主に自社開発物件の販売に伴う管理契約の新規獲得により管理戸数が増加した。不動産仲介事業は、インターネット媒体による集客の見直しを図り、業務の効率化及び収益性の拡大を図った。海外不動産事業については、主軸のマレーシア及びシンガポールに加えタイの不動産紹介ビジネスに注力した。
17年6月通期については、売上高が前期比35.3%増の94.68億円、営業利益が同7.1%増の4.40億円、経常利益が同1.1%増の3.33億円、当期純利益が同1.1%増の2.13億円とする期初計画を据え置いている。
<TN>
不動産販売事業は、自社ブランドマンション「XEBEC(ジーベック)」シリーズの開発エリアを城東エリアまで拡大し、販売チャネルは個人投資家に加え投資法人への販売を行っている。不動産賃貸管理事業は、主に自社開発物件の販売に伴う管理契約の新規獲得により管理戸数が増加した。不動産仲介事業は、インターネット媒体による集客の見直しを図り、業務の効率化及び収益性の拡大を図った。海外不動産事業については、主軸のマレーシア及びシンガポールに加えタイの不動産紹介ビジネスに注力した。
17年6月通期については、売上高が前期比35.3%増の94.68億円、営業利益が同7.1%増の4.40億円、経常利益が同1.1%増の3.33億円、当期純利益が同1.1%増の2.13億円とする期初計画を据え置いている。
<TN>