アンビション Research Memo(5):レバレッジを効かせ資産規模が着実に拡大
[17/03/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■AMBITION<3300>の業績動向
2. 財務状況と経営指標
2016年12月末の総資産残高は前期末比356百万円増の3,642百万円となった。主な増加は固定資産の1,006百万円増であり、有形固定資産の増加が要因である。主な減少は販売用不動産の476百万円減である。
負債は前期末比406百万円増の2,944百万円となった。主な増加は、固定負債の526百万円増であり、長期借入金の523百万円増が主な要因である。なお短期借入金は135百万円減少した。
経営指標(2016年12月末)では、流動比率が149.5%、自己資本比率が18.8%となっており、安全性に配慮しつつレバレッジを効かせ、成長を志向する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
<TN>
2. 財務状況と経営指標
2016年12月末の総資産残高は前期末比356百万円増の3,642百万円となった。主な増加は固定資産の1,006百万円増であり、有形固定資産の増加が要因である。主な減少は販売用不動産の476百万円減である。
負債は前期末比406百万円増の2,944百万円となった。主な増加は、固定負債の526百万円増であり、長期借入金の523百万円増が主な要因である。なお短期借入金は135百万円減少した。
経営指標(2016年12月末)では、流動比率が149.5%、自己資本比率が18.8%となっており、安全性に配慮しつつレバレッジを効かせ、成長を志向する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
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