神戸物産---2月の月次業績、個別売上高は前年同月比3.3%増、出荷実績は同3.5%増
[17/03/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
神戸物産<3038>は、22日、2月の個別ベース月次業績を発表。個別売上高は前年同月比3.3%増の167.16億円、売上総利益は同30.3%増の13.34億円、営業利益は同43.8%増の8.44億円、経常利益は7.26億円となった。
業務スーパーの直轄エリア既存店への出荷実績は前年同月比0.6%増、直轄エリア全店への出荷実績は同4.4%増。全国全店では3.5%増となった。
売上高については、店舗数が2月末で751店舗となり、前年同月より30店舗増加したことによる新店効果と、既存店売上高が前年同月比で100%を超え、堅調に推移した影響とのこと。利益面については、NB商品をPB商品へ切り替えたことによる利益率の改善が、売上総利益、営業利益の増益に寄与したとしている。
なお、同社は3月から4月末までの2か月にわたる「円安だけど還元セール」を実施している。オリジナル商品をモチーフにした「水ようかんカー」を走行させたことがインターネットニュースで話題になるなど、売り上げ拡大に向けた取り組みが今後の業績にも寄与するとみられる。
<TN>
業務スーパーの直轄エリア既存店への出荷実績は前年同月比0.6%増、直轄エリア全店への出荷実績は同4.4%増。全国全店では3.5%増となった。
売上高については、店舗数が2月末で751店舗となり、前年同月より30店舗増加したことによる新店効果と、既存店売上高が前年同月比で100%を超え、堅調に推移した影響とのこと。利益面については、NB商品をPB商品へ切り替えたことによる利益率の改善が、売上総利益、営業利益の増益に寄与したとしている。
なお、同社は3月から4月末までの2か月にわたる「円安だけど還元セール」を実施している。オリジナル商品をモチーフにした「水ようかんカー」を走行させたことがインターネットニュースで話題になるなど、売り上げ拡大に向けた取り組みが今後の業績にも寄与するとみられる。
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