金下建設<1897>のフィスコ二期業績予想
[17/05/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
金下建設<1897>
3ヶ月後
予想株価
630円
近畿圏を地盤とする建設会社で、本社は京都府宮津市。舗装工事を中心に公共土木工事に強みを持つ。アスファルト製品の製造販売、産業廃棄物の中間処理なども手掛ける。自己資本比率は8割を超えるなど好財務体質に特徴。
17.12期は公共投資は横ばい推移も、民間設備投資が回復し、関連工事が増加の見込み。ただ、資材費および労務費が膨らみ、減益予想。PBRなど株価指標は割安感強いが、収益回復鈍く、株価は横ばい推移の予想。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12期連/F予/11,800/80/180/110/7.90/10.00
18.12期連/F予/12,500/150/230/140/10.10/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/05/07
執筆者:TH
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