東芝---売り優勢、産業革新機構が米WDと連携を視野に本格協議に入るとの報道
[17/05/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
東芝<6502>は売り優勢。東芝メモリの売却先選定を巡り、産業革新機構が米ウエスタンデジタル(WD)との連携を視野に本格協議に入ると報じられている。WDは東芝メモリ株式の過半取得を主張している。関係筋によると、経産省と産業革新機構とWDはこれまで非公式協議を重ね、同省側はWD側に過半取得を断念するよう求めていたようだ。なお、依然として不透明感が強く、株価の反応は限定的となっている。
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