エバラ食品工業 Research Memo(6):業績の底上げを背景に増配
[17/06/30]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
■株主還元策
エバラ食品工業<2819>は、連結純資産配当率(DOE)及び業績の状況を勘案し、できる限り安定的な配当を継続するとしている。現在は業績の底上げができてきたと認識しているようで、直近では1円増配を行った。2018年3月期の1株当たり年間配当予想額は前期比1円増配となる29円。今期より中間配当の実施を決定しており、年間配当予想額29円の内訳は、第2四半期末に14円、期末に15円としている。
(執筆:フィスコアナリスト)
<TN>
エバラ食品工業<2819>は、連結純資産配当率(DOE)及び業績の状況を勘案し、できる限り安定的な配当を継続するとしている。現在は業績の底上げができてきたと認識しているようで、直近では1円増配を行った。2018年3月期の1株当たり年間配当予想額は前期比1円増配となる29円。今期より中間配当の実施を決定しており、年間配当予想額29円の内訳は、第2四半期末に14円、期末に15円としている。
(執筆:フィスコアナリスト)
<TN>