ファーストブラザーズ---2Q売上高は100.67億円と順調に推移、通期は過去最高益の更新を見込む
[17/07/10]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ファーストブラザーズ<3454>は7日、2017年11月期第2四半期(16年12月-17年5月)連結決算を発表。売上高が前年同期比19.1%増の100.67億円、営業利益が同5.0%増の18.14億円、経常利益が同8.4%増の16.67億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同28.6%増の10.96億円だった。
セグメント別では、投資銀行事業については、自己勘定投資案件(賃貸不動産業等)の賃料収入拡大と売却収入が寄与したこと等により、売上高は100.58億円(同20.3%増)となった。一方、投資運用事業については、既存の投資案件に係るアセットマネジメントフィーの計上等があったものの、アセットマネジメント契約の終了に伴い、受託資産残高は減少。また前年同四半期に計上した投資案件の売却に伴うディスポジションフィー等が当第2四半期にはなかったこと等により、売上高は0.33億円(前年同期比78.0%減)となった。
17年11月期の通期予想については、売上高が前期比23.7%増の180.72億円、営業利益が同3.6%増の41.07億円、経常利益が同0.7%増の36.87億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.8%増の23.96億円と過去最高益の更新を見込んだ計画を据え置いている。
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セグメント別では、投資銀行事業については、自己勘定投資案件(賃貸不動産業等)の賃料収入拡大と売却収入が寄与したこと等により、売上高は100.58億円(同20.3%増)となった。一方、投資運用事業については、既存の投資案件に係るアセットマネジメントフィーの計上等があったものの、アセットマネジメント契約の終了に伴い、受託資産残高は減少。また前年同四半期に計上した投資案件の売却に伴うディスポジションフィー等が当第2四半期にはなかったこと等により、売上高は0.33億円(前年同期比78.0%減)となった。
17年11月期の通期予想については、売上高が前期比23.7%増の180.72億円、営業利益が同3.6%増の41.07億円、経常利益が同0.7%増の36.87億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.8%増の23.96億円と過去最高益の更新を見込んだ計画を据え置いている。
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