ビジネス・ブレークスルー---1Qは増収営業増益、昨年中に新規開設したキャンパス2拠点が収益拡大に寄与
[17/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ビジネス・ブレークスルー<2464>は28日、2018年3月期第1四半期(17年4〜6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.3%増の12.97億円、営業利益が同5.0%増の1.98億円、経常利益が同3.8%増の2.02億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同2.2%減の1.37億円となった。
マネジメント教育サービス事業に関して、一部の教育プログラムにおいて軟調に推移した一方で、継続の大型案件を当第1四半期に受注できたほか、既存取引先の深耕や新規取引先数が増加するなど堅調に推移したため減収増益となった。
経営コンテンツメディアサービス事業に関して、一部の視聴サービスにおいて軟調に推移した一方で、BBT大学及び大学院等の卒業生及び修了生が増加し、卒業生らが卒業または修了後の学びのために受講したコンテンツサービスが順調だったため減収増益となった。
プラットフォームサービス事業に関しては、昨年中に新規開設したキャンパス2拠点の本格稼働に伴い期首から業績寄与したため、増収増益となった。
2018年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比12.5%増の55.36億円、営業利益が同20.8%増の4.07億円、経常利益が同17.3%増の4.06億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.9%増の2.74億円とする期初計画を据え置いている。
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マネジメント教育サービス事業に関して、一部の教育プログラムにおいて軟調に推移した一方で、継続の大型案件を当第1四半期に受注できたほか、既存取引先の深耕や新規取引先数が増加するなど堅調に推移したため減収増益となった。
経営コンテンツメディアサービス事業に関して、一部の視聴サービスにおいて軟調に推移した一方で、BBT大学及び大学院等の卒業生及び修了生が増加し、卒業生らが卒業または修了後の学びのために受講したコンテンツサービスが順調だったため減収増益となった。
プラットフォームサービス事業に関しては、昨年中に新規開設したキャンパス2拠点の本格稼働に伴い期首から業績寄与したため、増収増益となった。
2018年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比12.5%増の55.36億円、営業利益が同20.8%増の4.07億円、経常利益が同17.3%増の4.06億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.9%増の2.74億円とする期初計画を据え置いている。
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