ランドコンピュータ---1Qは売上高が14.92億円、医療分野案件やクラウドパッケージの受注が順調に推移
[17/08/09]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ランドコンピュータ<3924>は8日、2018年3月期第1四半期(2017年4-6月)決算を発表。売上高が前年同期比0.3%減の14.92億円、営業損失が0.32億円(前年同期は0.27億円の利益)、経常損失が0.27億円(同0.30億円の利益)、四半期純損失が0.21億円(同0.18億円の利益)だった。
システムインテグレーション・サービスは、医療分野における病院向け電子カルテ導入や医事会計システム案件の受注が拡大したが、公共分野において、顧客の都合等により検収時期が遅延したことにより売上が前年を下回った。インフラソリューション・サービスは、システムインテグレーション・サービスと連携した受注活動が順調に推移した。パッケージベースSI・サービスは、クラウドパッケージの受注が順調に推移した。
なお、前事業年度に発生した不採算プロジェクトについては、当第2四半期末での収束に向けて最終調整段階である。
2018年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比4.6%増の75.40億円、営業利益が同11.5%増の4.10億円、経常利益が同9.7%増の4.08億円、当期純利益が同10.5%増の2.68億円とする期初計画を据え置いている。
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システムインテグレーション・サービスは、医療分野における病院向け電子カルテ導入や医事会計システム案件の受注が拡大したが、公共分野において、顧客の都合等により検収時期が遅延したことにより売上が前年を下回った。インフラソリューション・サービスは、システムインテグレーション・サービスと連携した受注活動が順調に推移した。パッケージベースSI・サービスは、クラウドパッケージの受注が順調に推移した。
なお、前事業年度に発生した不採算プロジェクトについては、当第2四半期末での収束に向けて最終調整段階である。
2018年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比4.6%増の75.40億円、営業利益が同11.5%増の4.10億円、経常利益が同9.7%増の4.08億円、当期純利益が同10.5%増の2.68億円とする期初計画を据え置いている。
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