セグエグループ<3968>--子会社のインターネット分離ソリューションSCVX関連発明に関し国内特許登録を発表
[17/09/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
セグエグループ<3968>の中核子会社であるジェイズ・コミュニケーションが、自社開発製品であるインターネット分離ソリューションSCVXの開発に関連した発明について、日本国内における特許登録を受けたことを21日に発表した。
SCVXは、従前のセキュリティ対策である多層防御では防ぎきれない情報漏洩、標的型攻撃やランサムウェアへの対策強化を実現するソリューションであり、昨年以降の地方自治体におけるネットワーク強靱化対策において、100 システムを超える導入実績をあげている。
同社は、地方自治体に加えて、今後のSCVXの拡販対象として、金融機関、医療機関、製造業等の民間事業者の需要や、近日中に情報セキュリティに係るガイドラインが策定されるものと見込まれる教育委員会からの需要を見据えている。本特許技術を活用したSCVXのクラスタ機能は、SCVXの同時接続可能数の増強を実現し、それらの需要の中でも大規模事業者の需要を従前にも増して満たすものとして期待される。
<MW>
SCVXは、従前のセキュリティ対策である多層防御では防ぎきれない情報漏洩、標的型攻撃やランサムウェアへの対策強化を実現するソリューションであり、昨年以降の地方自治体におけるネットワーク強靱化対策において、100 システムを超える導入実績をあげている。
同社は、地方自治体に加えて、今後のSCVXの拡販対象として、金融機関、医療機関、製造業等の民間事業者の需要や、近日中に情報セキュリティに係るガイドラインが策定されるものと見込まれる教育委員会からの需要を見据えている。本特許技術を活用したSCVXのクラスタ機能は、SCVXの同時接続可能数の増強を実現し、それらの需要の中でも大規模事業者の需要を従前にも増して満たすものとして期待される。
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