C&GSYS Research Memo(4):健全な財政状況、キャッシュ・フローも安定
[17/09/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■業績動向
2. 財政状況
C&Gシステムズ<6633>の2017年12月期第2四半期末の財政状況は、総資産は前期末比155百万円増加して4,454百万円となったが、主な増加要因は現金及び預金177百万円、主な減少要因は受取手形及び売掛金42百万円であった。
負債は前期末比119百万円増加して2,092百万円となったが、主な増加要因は、前受金126百万円であった。
純資産は前期末比36百万円増加して2,362百万円となったが、主な増加要因は親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加143百万円、主な減少要因は非支配株主持分21百万円および配当による利益剰余金の減少98百万円であった。
3. キャッシュ・フローの状況
2017年12月期第2四半期の営業活動によるキャッシュ・フローは366百万円の収入であったが、主な収入は税金等調整前四半期純利益257百万円、減価償却費79百万円で、主な支出は受取賃貸料43百万円、未払金の減少23百万円等であった。投資活動によるキャッシュ・フローは26百万円の支出であったが、主な収入は定期預金の払戻による収入117百万円、主な支出は定期預金の預入による支出95百万円、無形固定資産の取得による支出33百万円、および保険積立金の積立による支出3百万円であった。財務活動によるキャッシュ・フローは130百万円の支出であったが、主に配当金の支払額(非支配株主分含む)129百万円であった。
この結果、期中の現金及び現金同等物は198百万円増加し、四半期末残高は2,026百万円となった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<MW>
2. 財政状況
C&Gシステムズ<6633>の2017年12月期第2四半期末の財政状況は、総資産は前期末比155百万円増加して4,454百万円となったが、主な増加要因は現金及び預金177百万円、主な減少要因は受取手形及び売掛金42百万円であった。
負債は前期末比119百万円増加して2,092百万円となったが、主な増加要因は、前受金126百万円であった。
純資産は前期末比36百万円増加して2,362百万円となったが、主な増加要因は親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加143百万円、主な減少要因は非支配株主持分21百万円および配当による利益剰余金の減少98百万円であった。
3. キャッシュ・フローの状況
2017年12月期第2四半期の営業活動によるキャッシュ・フローは366百万円の収入であったが、主な収入は税金等調整前四半期純利益257百万円、減価償却費79百万円で、主な支出は受取賃貸料43百万円、未払金の減少23百万円等であった。投資活動によるキャッシュ・フローは26百万円の支出であったが、主な収入は定期預金の払戻による収入117百万円、主な支出は定期預金の預入による支出95百万円、無形固定資産の取得による支出33百万円、および保険積立金の積立による支出3百万円であった。財務活動によるキャッシュ・フローは130百万円の支出であったが、主に配当金の支払額(非支配株主分含む)129百万円であった。
この結果、期中の現金及び現金同等物は198百万円増加し、四半期末残高は2,026百万円となった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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