エー・ディー・ワークス---2Qは営業利益が46.5%増、米国での事業が引き続き堅調
[17/10/24]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
エー・ディー・ワークス<3250>は23日、2018年3月期第2四半期(17年4-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比28.9%増の121.89億円、営業利益が同46.5%増の7.53億円、経常利益が同75.9%増の6.16億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同38.1%増の3.83億円だった。
セグメント別では収益不動産販売事業は、国内においては9棟、米国においては7棟の販売を行った。特に米国における販売の進捗が早く、収益に寄与した。一方、収益不動産の仕入は、国内11棟及び米国6棟の仕入を完了した。
ストック型フィービジネスは、保有資産の増加に伴い賃料収入等が増加した。さらに、売買サポートに関する売上高も増加し、業績に寄与した。また、販売後の収益不動産に対するプロパティ・マネジメントの受託が進んだ。これらの要因から、賃料収入及び不動産管理収入が増加し、安定的な収益基盤が強化された。
2018年3月期通期の連結業績計画については、売上高が前期比5.4%増の200.00億円、EBITDAが同15.1%増の14.00億円、経常利益が同20.3%増の9.00億円、当期純利益が同7.3%増の5.80億円としている。
<TN>
セグメント別では収益不動産販売事業は、国内においては9棟、米国においては7棟の販売を行った。特に米国における販売の進捗が早く、収益に寄与した。一方、収益不動産の仕入は、国内11棟及び米国6棟の仕入を完了した。
ストック型フィービジネスは、保有資産の増加に伴い賃料収入等が増加した。さらに、売買サポートに関する売上高も増加し、業績に寄与した。また、販売後の収益不動産に対するプロパティ・マネジメントの受託が進んだ。これらの要因から、賃料収入及び不動産管理収入が増加し、安定的な収益基盤が強化された。
2018年3月期通期の連結業績計画については、売上高が前期比5.4%増の200.00億円、EBITDAが同15.1%増の14.00億円、経常利益が同20.3%増の9.00億円、当期純利益が同7.3%増の5.80億円としている。
<TN>