新興市場銘柄ダイジェスト:日本ユピカが大幅反発、UEXはストップ高
[17/10/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
<2666> オートウェーブ 175 -7
一時上昇率トップとなるもマイナス転換。カー用品店「オートウェーブ」をチェーン展開しており、前日から間接的なドライブレコーダー関連として短期資金の関心が向かっていた。同様に、オートバックスセブンのフランチャイズ店舗を運営しているバッファロー<3352>などにも物色が向かう。東京モーターショーも追い風となったが、短期資金の逃げ足ははやく、急速に利食いが強まる形に。
<8783> GFA 1099 +150
ストップ高。不動産売却活動に関する補助業務の受託において、売却完了に伴う成功報酬を受領することになったと発表。受領する報酬による営業収益は、17年3月期営業収益の10%を下回るとしている(報酬金額は非開示)。今第1四半期時点で通期利益予想を上振れる非常に好調な出だしとなっていたこともあり、一段の上振れ期待に繋がっているもよう。なお、18年3月期の第3四半期に計上予定。
<7891> 日本ユピカ 1485 +99
大幅反発。上期決算発表と同時に通期予想の上方修正を発表。営業利益は1.99億円と上期計画を上振れて着地。また、連結営業利益見通しは4.05億円から5.90億円に引き上げている。輸送機器用途、メタクリル酸エステル類、エポキシアクリレート樹脂等が好調に推移し、販売数量が予想を上回ったことが背景に。従来予想よりも減益幅が縮小する見込みとなったことが好感された。
<9888> UEX 886 +150
後場に急伸しストップ高。18年3月期の上期及び通期予想の修正を発表。営業利益は上期で4億円〜5.5億円から7億円、通期では7億〜9億円から12億〜15億円へそれぞれ引き上げている。主力事業で在庫販売に注力した他、市況に対応した販売価格の改定を積極推進し売上総利益率が上昇した。また、連結子会社2社の業績が計画を大幅に上回ったことが背景に。また、第3四半期以降も需給が引き締まった状況が継続すると。
<DM>
一時上昇率トップとなるもマイナス転換。カー用品店「オートウェーブ」をチェーン展開しており、前日から間接的なドライブレコーダー関連として短期資金の関心が向かっていた。同様に、オートバックスセブンのフランチャイズ店舗を運営しているバッファロー<3352>などにも物色が向かう。東京モーターショーも追い風となったが、短期資金の逃げ足ははやく、急速に利食いが強まる形に。
<8783> GFA 1099 +150
ストップ高。不動産売却活動に関する補助業務の受託において、売却完了に伴う成功報酬を受領することになったと発表。受領する報酬による営業収益は、17年3月期営業収益の10%を下回るとしている(報酬金額は非開示)。今第1四半期時点で通期利益予想を上振れる非常に好調な出だしとなっていたこともあり、一段の上振れ期待に繋がっているもよう。なお、18年3月期の第3四半期に計上予定。
<7891> 日本ユピカ 1485 +99
大幅反発。上期決算発表と同時に通期予想の上方修正を発表。営業利益は1.99億円と上期計画を上振れて着地。また、連結営業利益見通しは4.05億円から5.90億円に引き上げている。輸送機器用途、メタクリル酸エステル類、エポキシアクリレート樹脂等が好調に推移し、販売数量が予想を上回ったことが背景に。従来予想よりも減益幅が縮小する見込みとなったことが好感された。
<9888> UEX 886 +150
後場に急伸しストップ高。18年3月期の上期及び通期予想の修正を発表。営業利益は上期で4億円〜5.5億円から7億円、通期では7億〜9億円から12億〜15億円へそれぞれ引き上げている。主力事業で在庫販売に注力した他、市況に対応した販売価格の改定を積極推進し売上総利益率が上昇した。また、連結子会社2社の業績が計画を大幅に上回ったことが背景に。また、第3四半期以降も需給が引き締まった状況が継続すると。
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