ハイパー---3Qは営業利益が64.1%増、パソコンの出荷台数は増加傾向で推移
[17/11/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ハイパー<3054>は10日、2017年12月期第3四半期(2017年1〜9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比15.6%増の167.71億円、営業利益が同64.1%増の2.27億円、経常利益が同69.0%増の2.29億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同95.9%増の1.44億円だった。
情報機器販売事業では、法人向けコンピュータ市場は、パソコンの買い替え需要の発生により、パソコンの出荷台数は増加傾向で推移した。パソコン販売台数も計画通り堅調に推移するなかで、継続して独自の在庫販売戦略等に注力するなど、粗利の確保に努めた。
アスクルエージェント事業は、既存取引先の稼働促進や新規取引先の拡大が順調に推移した。
その他、児童発達支援事業及び放課後等デイサービス事業を2施設運営しており、徐々に生徒数が増加している。
2017年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比14.3%増の220.00億円、営業利益が同65.9%増の3.20億円、経常利益が同65.5%増の3.15億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同81.5%増の1.89億円とする8月1日に発表した上方修正数値を据え置いている。
<MW>
情報機器販売事業では、法人向けコンピュータ市場は、パソコンの買い替え需要の発生により、パソコンの出荷台数は増加傾向で推移した。パソコン販売台数も計画通り堅調に推移するなかで、継続して独自の在庫販売戦略等に注力するなど、粗利の確保に努めた。
アスクルエージェント事業は、既存取引先の稼働促進や新規取引先の拡大が順調に推移した。
その他、児童発達支援事業及び放課後等デイサービス事業を2施設運営しており、徐々に生徒数が増加している。
2017年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比14.3%増の220.00億円、営業利益が同65.9%増の3.20億円、経常利益が同65.5%増の3.15億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同81.5%増の1.89億円とする8月1日に発表した上方修正数値を据え置いている。
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