ビーロット--通期連結利益予想の上方修正を発表、大幅増収を見込む。
[17/11/30]
提供元:株式会社フィスコ
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ビーロット<3452>は28日、2017年12月通期(2017年1〜12月)連結業績予想を発表。
売上高が前期比11.8%増(前回予想比19.5%減)の130.00億円、営業利益が同92.6%増(同51.7%増)の22.64億円、経常利益が同116.9%増(同61.4%増)の18.96億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同99.3%増(同50.0%増)の11.72億円としている。
11月17日に開示した販売用不動産の売却(東京都新宿区のホテル(一部店舗))等、第4四半期の販売用不動産案件にて当初計画値を大幅に上回る利益を積み上げた。今期中の売却予定だった販売用不動産の一部は来期へ先送りし、2018年12月期の収益確保を優先する方針。
同社は設立6年2ヶ月の2014年12月に東証マザーズに上場した不動産会社。主力ビジネスの不動産投資開発事業では、近年インバウンド施策として、宿泊施設の商品化を強化。東京都中央区、品川区、渋谷区等の都心部の他、京都・那覇・小樽・ニセコなどでプロジェクトを進めており多面的に事業エリアを広げていることも特徴。
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売上高が前期比11.8%増(前回予想比19.5%減)の130.00億円、営業利益が同92.6%増(同51.7%増)の22.64億円、経常利益が同116.9%増(同61.4%増)の18.96億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同99.3%増(同50.0%増)の11.72億円としている。
11月17日に開示した販売用不動産の売却(東京都新宿区のホテル(一部店舗))等、第4四半期の販売用不動産案件にて当初計画値を大幅に上回る利益を積み上げた。今期中の売却予定だった販売用不動産の一部は来期へ先送りし、2018年12月期の収益確保を優先する方針。
同社は設立6年2ヶ月の2014年12月に東証マザーズに上場した不動産会社。主力ビジネスの不動産投資開発事業では、近年インバウンド施策として、宿泊施設の商品化を強化。東京都中央区、品川区、渋谷区等の都心部の他、京都・那覇・小樽・ニセコなどでプロジェクトを進めており多面的に事業エリアを広げていることも特徴。
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