北恵---17/11期は営業利益が23.3%増で増収増益、売上高が過去最高
[17/12/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
北恵<9872>は28日、2017年11月期(2016年11月21日〜2017年11月20日)連結決算を発表した。売上高が前期比9.6%増の557.04億円、営業利益が同23.3%増の7.80億円、経常利益が同20.9%増の8.88億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同29.6%増の5.42億円だった。
地域の優良企業、住宅メーカー、ホームセンターなどの新規取引先開拓の推進や工事機能の充実による外壁工事や住設工事を中心とした工事売上の拡大、新築住宅及びリフォーム需要に対応したキッチン・ユニットバスなどの住宅設備機器やオリジナル商品の販売に注力するとともに、新規市場の開拓や業務のシステム化などに取組み業績の向上に努めた。特に、住宅設備機器の販売実績は135.98億円で全体の構成比の24.4%を占めている。
2018年11月期通期については、売上高が前期比3.2%増の575.00億円、営業利益が同2.5%増の8.00億円、経常利益が同1.3%増の9.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.3%増の5.50億円を見込んでいる。
<MW>
地域の優良企業、住宅メーカー、ホームセンターなどの新規取引先開拓の推進や工事機能の充実による外壁工事や住設工事を中心とした工事売上の拡大、新築住宅及びリフォーム需要に対応したキッチン・ユニットバスなどの住宅設備機器やオリジナル商品の販売に注力するとともに、新規市場の開拓や業務のシステム化などに取組み業績の向上に努めた。特に、住宅設備機器の販売実績は135.98億円で全体の構成比の24.4%を占めている。
2018年11月期通期については、売上高が前期比3.2%増の575.00億円、営業利益が同2.5%増の8.00億円、経常利益が同1.3%増の9.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.3%増の5.50億円を見込んでいる。
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