ユナイテッド&コレクティブ---2018年2月期通期業績予想数値の修正を発表
[18/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
ユナイテッド&コレクティブ<3557>は30日、2017年9月21日に公表していた2018年2月期通期(2017年3月1日−2018年2月28日)の業績予想数値の修正を発表した。
売上高は「てけてけ」業態の既存店成績が好調に推移したものの、新規出店計画の遅延により従来予想より8.1%減の6.32億円に。営業利益は、人件費率の低減には成功しているが酒類価格と食材価格の高騰による原価率の上昇及び新規店舗の業績低下により従来予想より36.7%減の1.9億円に。経常利益は前述の理由に加え、出店の設備投資資金の機動的な確保のための貸出コミットメント契約に伴うコミットメントフィーを計上したことにより従来予想より44.0%減の1.53億円に。純利益は46.5%減の0.83億円、1株当たり当期純利は109円04銭から58円74銭に減額修正を行った。今後は原価率の低減や1都3県外の地方主要都市でドミナント出店を行うよう方針を転換し、出店確保に努める意向。
<MW>
売上高は「てけてけ」業態の既存店成績が好調に推移したものの、新規出店計画の遅延により従来予想より8.1%減の6.32億円に。営業利益は、人件費率の低減には成功しているが酒類価格と食材価格の高騰による原価率の上昇及び新規店舗の業績低下により従来予想より36.7%減の1.9億円に。経常利益は前述の理由に加え、出店の設備投資資金の機動的な確保のための貸出コミットメント契約に伴うコミットメントフィーを計上したことにより従来予想より44.0%減の1.53億円に。純利益は46.5%減の0.83億円、1株当たり当期純利は109円04銭から58円74銭に減額修正を行った。今後は原価率の低減や1都3県外の地方主要都市でドミナント出店を行うよう方針を転換し、出店確保に努める意向。
<MW>