ミロク情報サービス---3Qも積極的な販売促進により増収・2ケタ増益と好調続く 。配当予想の増額修正も発表
[18/02/05]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ミロク情報サービス<9928>は2日、2018年3月期第3四半期(2017年4〜12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.3%増の211.08億円、営業利益が同22.9%増の39.19億円、経常利益が同21.3%増の38.76億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同17.9%増の24.51億円となった。
販売面において、主要都市における新製品発表会に加え、働き方改革をはじめとした多彩なテーマのセミナーや研修会を開催した。また、ブランド力向上のためのテレビCMやWebマーケティングを継続的に実施するなど、積極的な販売促進、広告宣伝活動を通して新規顧客の開拓に努めた。
システム導入契約では、ハードウェア、ソフトウエア、ユースウエア全てにおいて好調で、前年同期比6.6%増の131.59億円となった。
サービス収入は、会計事務所の顧問先企業向けソフト使用料や企業向けソフトウエア運用支援サービスが牽引し、前年同期比6.1%増の70.55億円となった。
2018年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比4.1%増の273.00億円、営業利益が同7.2%増の44.00億円、経常利益が同9.7%増の44.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.3%増の28.60億円とする期初計画を据え置いている。
なお、期末配当予想については、25.00円から27.00円へ修正している。
<MW>
販売面において、主要都市における新製品発表会に加え、働き方改革をはじめとした多彩なテーマのセミナーや研修会を開催した。また、ブランド力向上のためのテレビCMやWebマーケティングを継続的に実施するなど、積極的な販売促進、広告宣伝活動を通して新規顧客の開拓に努めた。
システム導入契約では、ハードウェア、ソフトウエア、ユースウエア全てにおいて好調で、前年同期比6.6%増の131.59億円となった。
サービス収入は、会計事務所の顧問先企業向けソフト使用料や企業向けソフトウエア運用支援サービスが牽引し、前年同期比6.1%増の70.55億円となった。
2018年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比4.1%増の273.00億円、営業利益が同7.2%増の44.00億円、経常利益が同9.7%増の44.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.3%増の28.60億円とする期初計画を据え置いている。
なお、期末配当予想については、25.00円から27.00円へ修正している。
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