メディシノバ---17/12期は14.17億円の営業損失、18/12期も引き続きMN-166の進捗に注目
[18/02/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
メディシノバ<4875>は14日、2017年12月期連結決算(米国基準)を発表した。売上高が0百万米ドル(0億円)、営業損失が13.0百万米ドル(14.17億円)、当期純損失が11.1百万米ドル(12.14億円)となった。
研究開発及びパテント費は、前期比0.7百万米ドル(0.76億円)増の4.2百万米ドル(4.56億円)となった。 MN-166及び MN-001の臨床治験にかかる費用が増加したこと並びに業績目標に対する達成度に基づく(研究開発にかかわる)役職員へのストック・オプションの評価額が上昇し、会計上の費用計上額が増加したことによるものである。
一般管理費は、前期比1.4百万米ドル(1.52億円)増の8.8百万米ドル(9.57億円)となった。業績目標に対する達成度に基づく(一般管理業務にかかわる)役職員へのストック・オプションの評価額が上昇し、会計上の費用計上額が増加したこと、並びに各種弁護士費用が増加したことによるものである。
2018年12月期通期の連結業績予想は、売上高が0百万米ドル(0億円)、営業損失が18.3百万米ドル(20.00億円)、当期純損失が18.3百万米ドル(20.00億円)としている。
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研究開発及びパテント費は、前期比0.7百万米ドル(0.76億円)増の4.2百万米ドル(4.56億円)となった。 MN-166及び MN-001の臨床治験にかかる費用が増加したこと並びに業績目標に対する達成度に基づく(研究開発にかかわる)役職員へのストック・オプションの評価額が上昇し、会計上の費用計上額が増加したことによるものである。
一般管理費は、前期比1.4百万米ドル(1.52億円)増の8.8百万米ドル(9.57億円)となった。業績目標に対する達成度に基づく(一般管理業務にかかわる)役職員へのストック・オプションの評価額が上昇し、会計上の費用計上額が増加したこと、並びに各種弁護士費用が増加したことによるものである。
2018年12月期通期の連結業績予想は、売上高が0百万米ドル(0億円)、営業損失が18.3百万米ドル(20.00億円)、当期純損失が18.3百万米ドル(20.00億円)としている。
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