スターアジア不動産投資法人---18/1期は経常利益2.3%増、1口あたり分配金は4,077円に
[18/03/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
スターアジア不動産投資法人<3468>は16日、2018年1月期(17年8月〜18年1月)決算を発表した。営業収益が前期比0.5%減の31.94億円、営業利益が同2.2%減の20.51億円、経常利益が同2.3%増の18.76億円、当期純利益が同1.7%減の18.02億円となった。投資口1口当たりの分配金(利益超過分配金を含まない)は、公表していた予想分配金を38円上回る4,077円となった。
物件ごとの特性を勘案したリーシング戦略に基づき、リーシングエージェントと協働し、リーシング活動に注力した結果、当期末現在における運用資産(取得価格の合計753.54億円)の稼働率は運用開始以来最高の97.8%となっている。
2018年7月期の運用状況の予想については、物件の売却益のような一過性の特殊要因が無くなることもあり、営業収益が前期比13.9%減の27.51億円、営業利益が同26.7%減の15.04億円、経常利益が同34.4%減の12.31億円、当期純利益が同31.7%減の12.30億円としている。1口当たり分配金(利益超過分配金を含まない)は2,750円を見込んでいる。
<MW>
物件ごとの特性を勘案したリーシング戦略に基づき、リーシングエージェントと協働し、リーシング活動に注力した結果、当期末現在における運用資産(取得価格の合計753.54億円)の稼働率は運用開始以来最高の97.8%となっている。
2018年7月期の運用状況の予想については、物件の売却益のような一過性の特殊要因が無くなることもあり、営業収益が前期比13.9%減の27.51億円、営業利益が同26.7%減の15.04億円、経常利益が同34.4%減の12.31億円、当期純利益が同31.7%減の12.30億円としている。1口当たり分配金(利益超過分配金を含まない)は2,750円を見込んでいる。
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