ネクステージ---1Qは営業利益が67.1%増、車検・整備設備及び買取事業へ資本投入
[18/04/10]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ネクステージ<3186>は9日、2018年11月期第1四半期(17年12月-18年2月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比27.6%増の345.59億円、営業利益が同67.1%増の8.79億円、経常利益が同67.2%増の8.70億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同54.2%増の5.46億円となった。
収益改善に取り組むべく、車検・整備設備や買取事業への資本投入を行いサービス提供機会の獲得を行った。出店は、2018年1月に総合店として「彦根店」及び「刈谷店」をオープンし、既存店に併設して買取専門店5店舗を出店した。
中古車販売事業は、東海北陸地方1拠点(1店舗)、関西地方1拠点(1店舗)を出店した一方、九州沖縄地方1拠点(1店舗)を閉店した。また、北海道東北地方、関東甲信越地方及び関西地方に併設店として買取専門店5店舗を出店したことにより、当第1四半期連結会計期間末の拠点数は48拠点(76店舗)となった。
新車販売事業は、持分法適用関連会社であったフォルトゥナの全株式を取得し連結子会社化したことにより北海道東北地方1拠点(1店舗)が増加し、当第1四半期連結会計期間末の拠点数は5拠点(5店舗)となった。
その結果、当第1四半期連結会計期間末の拠点数は53拠点(81店舗)となった。
2018年11月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比13.5%増の1,350億円、営業利益は同9.4%増の38億円、経常利益は同12.0%増の37億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同10.5%増の25億円とする期初計画を据え置いている。
<MW>
収益改善に取り組むべく、車検・整備設備や買取事業への資本投入を行いサービス提供機会の獲得を行った。出店は、2018年1月に総合店として「彦根店」及び「刈谷店」をオープンし、既存店に併設して買取専門店5店舗を出店した。
中古車販売事業は、東海北陸地方1拠点(1店舗)、関西地方1拠点(1店舗)を出店した一方、九州沖縄地方1拠点(1店舗)を閉店した。また、北海道東北地方、関東甲信越地方及び関西地方に併設店として買取専門店5店舗を出店したことにより、当第1四半期連結会計期間末の拠点数は48拠点(76店舗)となった。
新車販売事業は、持分法適用関連会社であったフォルトゥナの全株式を取得し連結子会社化したことにより北海道東北地方1拠点(1店舗)が増加し、当第1四半期連結会計期間末の拠点数は5拠点(5店舗)となった。
その結果、当第1四半期連結会計期間末の拠点数は53拠点(81店舗)となった。
2018年11月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比13.5%増の1,350億円、営業利益は同9.4%増の38億円、経常利益は同12.0%増の37億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同10.5%増の25億円とする期初計画を据え置いている。
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