メタップス---ICO プラットフォーム「Metalist」事業化計画を発表
[18/07/17]
提供元:株式会社フィスコ
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メタップス<6172>は13日、ファイナンス事業の更なる拡大を目指し、国内外における ICO プラットフォーム事業に向けた準備を開始したことを発表。
同社は仮想通貨交換業登録に向けて申請準備を進めている。具体的な申請時期及び国内における本格的なサービス開始時期については未定としている。
同社の連結子会社である Metaps Plus Inc.(本社:韓国ソウル)は、2017年10月にICOを実施し、現在は仮想通貨交換所「CoinRoom」のサービス拡充に向けて準備を進めている。2018 年6月には、スマート・コントラクトを活用したKYC等、ユーザーの識別管理に関する特許を取得。ICO コンサルティング事業にも進出、約50億円規模の大型ICOにおいてもコンサルティングサービスを提供している。
ICOを検討する企業は国内外において増加傾向にあり、同社は、子会社のメタップス・クリプト・ゲートウェイ(MCG)の仮想通貨交換業登録申請の準備、及び国内におけるICOプラットフォーム事業の準備を開始。MCG は、金融商品市場における証券会社に類似する役割・機能を果たすことを目指し、新サービス「Metalist」の提供を開始する予定。
同社は今後、韓国、日本での基盤をシンガポール、スイス、マルタ等に発展させることで、グローバル ICO プラットフォーマーとしての成長を目指していく。
<SF>
同社は仮想通貨交換業登録に向けて申請準備を進めている。具体的な申請時期及び国内における本格的なサービス開始時期については未定としている。
同社の連結子会社である Metaps Plus Inc.(本社:韓国ソウル)は、2017年10月にICOを実施し、現在は仮想通貨交換所「CoinRoom」のサービス拡充に向けて準備を進めている。2018 年6月には、スマート・コントラクトを活用したKYC等、ユーザーの識別管理に関する特許を取得。ICO コンサルティング事業にも進出、約50億円規模の大型ICOにおいてもコンサルティングサービスを提供している。
ICOを検討する企業は国内外において増加傾向にあり、同社は、子会社のメタップス・クリプト・ゲートウェイ(MCG)の仮想通貨交換業登録申請の準備、及び国内におけるICOプラットフォーム事業の準備を開始。MCG は、金融商品市場における証券会社に類似する役割・機能を果たすことを目指し、新サービス「Metalist」の提供を開始する予定。
同社は今後、韓国、日本での基盤をシンガポール、スイス、マルタ等に発展させることで、グローバル ICO プラットフォーマーとしての成長を目指していく。
<SF>