神戸物産---2018年6月度個別業績を発表
[18/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
神戸物産<3038>は26日、2018年6月度の個別業績を発表した。
個別売上高は前年同期比9.9%増の206.56億円、売上総利益は同13.8%増の16.61億円、営業利益は同15.6%増の10.86億円、経常利益は同15.2%増の12.90億円となった。
店舗への商品出荷実績については、直轄エリアの既存店が前年同期比4.2%増、直轄エリアの全店が同8.6%増、全国の全店が同9.1%増と堅調に推移。6月度は業務スーパーの新規出店が2店舗(さいたま市緑区、東京都日野市)あり、前年同期より42店舗増加したことによる新店効果があり売上高が増加した。店舗数は2018年6月末で807店舗になった。
大阪府北部地震や猛暑による飲料等の需要拡大に対して商品の安定供給に努めたことや、グループ会社で製造する人気商品の一部を期間限定の特別価格で販売したことが、売り上げに貢献したとしている。
なお、同社は「平成30年7月豪雨」において甚大な被害に見舞われた被災者の方々へ、総額5,000万円を上限とした物資での支援を行っている。
<TN>
個別売上高は前年同期比9.9%増の206.56億円、売上総利益は同13.8%増の16.61億円、営業利益は同15.6%増の10.86億円、経常利益は同15.2%増の12.90億円となった。
店舗への商品出荷実績については、直轄エリアの既存店が前年同期比4.2%増、直轄エリアの全店が同8.6%増、全国の全店が同9.1%増と堅調に推移。6月度は業務スーパーの新規出店が2店舗(さいたま市緑区、東京都日野市)あり、前年同期より42店舗増加したことによる新店効果があり売上高が増加した。店舗数は2018年6月末で807店舗になった。
大阪府北部地震や猛暑による飲料等の需要拡大に対して商品の安定供給に努めたことや、グループ会社で製造する人気商品の一部を期間限定の特別価格で販売したことが、売り上げに貢献したとしている。
なお、同社は「平成30年7月豪雨」において甚大な被害に見舞われた被災者の方々へ、総額5,000万円を上限とした物資での支援を行っている。
<TN>