TDK、三井住友◆今日のフィスコ注目銘柄◆
[18/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
TDK<6762>
4-6月(1Q)業績は、営業利益が前年同期比53.1%増の254億円だった。コンセンサス(205億円程度)を大きく上回っており、ポジティブ視されよう。コンデンサーは自動車だけでなく産業機器などの需要も伸びた。また、HDDヘッドはデータセンター向けの需要が好調だった。株価は25日線を挟んでのこう着が続いているが、同線を支持線とした底堅さが意識されよう。
三井住友<8316>
4200円処をボトムに順調なリバウンド基調が継続しており、6月半ばの戻り高値水準を回復している。一目均衡表では雲のねじれを通過したところで上放れており、遅行スパンは実線を上放れる格好での、上方シグナルを発生させている。週間形状では雲下限を捉え、雲の中での推移となり、強弱感が対立しやすいところであるが、決算評価のほか、金融政策修正への思惑から雲上限の4800円処への意識に。
<CS>
4-6月(1Q)業績は、営業利益が前年同期比53.1%増の254億円だった。コンセンサス(205億円程度)を大きく上回っており、ポジティブ視されよう。コンデンサーは自動車だけでなく産業機器などの需要も伸びた。また、HDDヘッドはデータセンター向けの需要が好調だった。株価は25日線を挟んでのこう着が続いているが、同線を支持線とした底堅さが意識されよう。
三井住友<8316>
4200円処をボトムに順調なリバウンド基調が継続しており、6月半ばの戻り高値水準を回復している。一目均衡表では雲のねじれを通過したところで上放れており、遅行スパンは実線を上放れる格好での、上方シグナルを発生させている。週間形状では雲下限を捉え、雲の中での推移となり、強弱感が対立しやすいところであるが、決算評価のほか、金融政策修正への思惑から雲上限の4800円処への意識に。
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