ネットイヤーグループ---1Qは売上高が9.0%増、収益性の改善等の生産性向上施策を推進
[18/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
ネットイヤーグループ<3622>は30日、2019年3月期第1四半期(18年4-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.0%増の11.71億円、営業損失が1.74億円(前期は2.31億円の損失)、経常損失が1.74億円(同2.32億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.70億円(同2.20億円の損失)だった。
2018年4月1日より新組織への移行を行い、営業力の強化及び、前年度に引き続きプロジェクト管理体制の強化による収益性の改善、従業員教育の強化や従業員のワーク・ライフバランスの充実等による生産性向上等の施策を行った。これら取り組み等により、前年同期比で売上高が増加した他、営業損失の圧縮につながった。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比1.5%減の61.00億円、営業利益が0.80億円、経常利益が0.79億円、親会社株主に帰属する当期純利益が前期比82.1%減の0.56億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
2018年4月1日より新組織への移行を行い、営業力の強化及び、前年度に引き続きプロジェクト管理体制の強化による収益性の改善、従業員教育の強化や従業員のワーク・ライフバランスの充実等による生産性向上等の施策を行った。これら取り組み等により、前年同期比で売上高が増加した他、営業損失の圧縮につながった。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比1.5%減の61.00億円、営業利益が0.80億円、経常利益が0.79億円、親会社株主に帰属する当期純利益が前期比82.1%減の0.56億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>