SBSホールディングス---2Qは営業利益が34.1%増、大型案件を含め順調に新規受注を獲 得
[18/08/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
SBSホールディングス<2384>は10日、2018年12月期第2四半期(2018年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.5%増の771.78億円、営業利益が同34.1%増の23.37億円、経常利益が同8.6%増の22.33億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同13.9%減の12.21億円だった。
物流事業の売上高は、新規案件の受注と既存案件の拡大が好調であったことから52.78億円増加した。営業利益は人件費、燃料費、傭車費などのコストが上昇したものの既存案件の拡大が貢献し7.25億円増加した。売上高724.32億円(前年同期比7.9%増)、営業利益16.53億円(同78.1%増)と増収増益となった。
不動産事業は、賃貸物件がほぼ満床稼働したことから、売上高14.35億円(同10.2%増)、営業利益7.96億円(同21.9%増)の増収増益となった。
その他事業の売上高は、33.10億円(同0.1%増)となった。
2018年12月期通期については、売上高が前期比32.1%増の2,020億円、営業利益が同20.4%増の75.00億円、経常利益が同11.2%増の72.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.0%減の40.00億円と連結業績予想を上方修正した。8月1日にリコーロジスティクスを連結子会社化したことと、既存案件の業績が伸長すると見込まれることから、売上高と営業利益を上方修正した。
<SF>
物流事業の売上高は、新規案件の受注と既存案件の拡大が好調であったことから52.78億円増加した。営業利益は人件費、燃料費、傭車費などのコストが上昇したものの既存案件の拡大が貢献し7.25億円増加した。売上高724.32億円(前年同期比7.9%増)、営業利益16.53億円(同78.1%増)と増収増益となった。
不動産事業は、賃貸物件がほぼ満床稼働したことから、売上高14.35億円(同10.2%増)、営業利益7.96億円(同21.9%増)の増収増益となった。
その他事業の売上高は、33.10億円(同0.1%増)となった。
2018年12月期通期については、売上高が前期比32.1%増の2,020億円、営業利益が同20.4%増の75.00億円、経常利益が同11.2%増の72.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.0%減の40.00億円と連結業績予想を上方修正した。8月1日にリコーロジスティクスを連結子会社化したことと、既存案件の業績が伸長すると見込まれることから、売上高と営業利益を上方修正した。
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