ナノキャリア、弁護士コム◆今日のフィスコ注目銘柄◆
[18/08/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ナノキャリア<4571>
足元でバイオ関連物色に広がりがみられてきており、同社も昨日は5%を超える上昇をみせており、上値抵抗として意識されていた25日線を突破。一目均衡表では雲下限を支持線とした雲の中での推移が続いていたが、昨日の上昇で雲上限を捉えてきている。遅行スパンは直近戻り高値を通過し、実線を上放れる格好で、上方シグナル発生が近づいている。米国ではバイオベンチャーのアルナイラム・ファーマが16%超の上昇をみせており、支援材料になりそうだ。
弁護士コム<6027>
足元で25日線での攻防が続いていたが、昨日の上昇で25日線を突破し、直近戻り高値を捉えてきている。これをクリアしてくるようだと、7月25日高値3600円が射程に入ってくるだろう。一目均衡表では雲上限を支持線としたリバウンドにより雲を上放れており、転換線、基準線を突破している。遅行スパンは週内にも7月高値水準を通過してくるため、上方シグナル発生が意識されよう。高値更新となった場合のリプレイスターゲットは4500円処となる。
<CS>
足元でバイオ関連物色に広がりがみられてきており、同社も昨日は5%を超える上昇をみせており、上値抵抗として意識されていた25日線を突破。一目均衡表では雲下限を支持線とした雲の中での推移が続いていたが、昨日の上昇で雲上限を捉えてきている。遅行スパンは直近戻り高値を通過し、実線を上放れる格好で、上方シグナル発生が近づいている。米国ではバイオベンチャーのアルナイラム・ファーマが16%超の上昇をみせており、支援材料になりそうだ。
弁護士コム<6027>
足元で25日線での攻防が続いていたが、昨日の上昇で25日線を突破し、直近戻り高値を捉えてきている。これをクリアしてくるようだと、7月25日高値3600円が射程に入ってくるだろう。一目均衡表では雲上限を支持線としたリバウンドにより雲を上放れており、転換線、基準線を突破している。遅行スパンは週内にも7月高値水準を通過してくるため、上方シグナル発生が意識されよう。高値更新となった場合のリプレイスターゲットは4500円処となる。
<CS>