白鳩---中期経営計画を策定
[18/10/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
白鳩<3192>は25日、中期経営計画(当期含む5期分)を策定したと発表。既存事業のポジショニングのさらなる確立と、新規事業への積極的な取組みの推進を、今回の中期経営計画の軸としている。
新たなスローガンとして「Far Together!」(未来へみんなで一緒に!)を掲げ、既存事業の維持成長、新規事業による成長、新価値創造の3つの取組みに重点を置く。
重点取り組みは、(1、既存事業の維持成長)既存仕入先における取扱いブランドの拡大とアウトレット・セール商品の拡充、海外販売のチャネル展開による、中国・東南アジアEC圏への進出強化。(2、新規事業による成長)自社ECシステムのノウハウを集約したソリューション事業の企業、BtoBによる卸販売の拡大と、受託販売の展開、その他資産を有効活用できる事業の展開。(3、新価値創造)新社屋の中心フロアに全部署が集まり、闊達なコミュニケーションによる業務連携と価値観の共有を実現する、常に一体感を感じられる「Far Together!」の精神を実現するオフィス環境づくり、365日稼働を実現する労働力確保と、ダイバーシティ経営を推進するための託児所併設としている。
中期経営計画の数値目標は、第47期(2019年8月期)が売上高58.55億円、営業利益0.69億円、経常利益0.68億円、減価償却費0.51億円。最終年である51期(2023年8月期)では、売上106億円、営業利益6.3億、経常利益6.3億を掲げている。
<SF>
新たなスローガンとして「Far Together!」(未来へみんなで一緒に!)を掲げ、既存事業の維持成長、新規事業による成長、新価値創造の3つの取組みに重点を置く。
重点取り組みは、(1、既存事業の維持成長)既存仕入先における取扱いブランドの拡大とアウトレット・セール商品の拡充、海外販売のチャネル展開による、中国・東南アジアEC圏への進出強化。(2、新規事業による成長)自社ECシステムのノウハウを集約したソリューション事業の企業、BtoBによる卸販売の拡大と、受託販売の展開、その他資産を有効活用できる事業の展開。(3、新価値創造)新社屋の中心フロアに全部署が集まり、闊達なコミュニケーションによる業務連携と価値観の共有を実現する、常に一体感を感じられる「Far Together!」の精神を実現するオフィス環境づくり、365日稼働を実現する労働力確保と、ダイバーシティ経営を推進するための託児所併設としている。
中期経営計画の数値目標は、第47期(2019年8月期)が売上高58.55億円、営業利益0.69億円、経常利益0.68億円、減価償却費0.51億円。最終年である51期(2023年8月期)では、売上106億円、営業利益6.3億、経常利益6.3億を掲げている。
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