パイプドHD Research Memo(7):通期営業利益33.4%減の主要因は、次期での飛躍への布石
[18/10/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■今後の見通し
●2019年2月期の業績見通し
パイプドHD<3919>の2019年2月期通期の連結業績は、売上高で前期比12.8%増の5,800百万円、営業利益で同33.4%減の500百万円、経常利益で同34.6%減の490百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同34.5%減の300百万円が予想されている。後述する中期経営計画の達成に向けて、2018年2月期の大量採用(90名)に続いて2019年2月期上期も76名の採用を実施したが、これら新規採用人員の研修・教育費用が前倒しで先行的に発生することから減益を予想している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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●2019年2月期の業績見通し
パイプドHD<3919>の2019年2月期通期の連結業績は、売上高で前期比12.8%増の5,800百万円、営業利益で同33.4%減の500百万円、経常利益で同34.6%減の490百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同34.5%減の300百万円が予想されている。後述する中期経営計画の達成に向けて、2018年2月期の大量採用(90名)に続いて2019年2月期上期も76名の採用を実施したが、これら新規採用人員の研修・教育費用が前倒しで先行的に発生することから減益を予想している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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