ティーライフ Research Memo(4):健康茶、健康食品、化粧品を柱としたネット通販を展開
[18/12/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■事業内容
ティーライフ<3172>のセグメントは、小売事業、卸売事業、プロパティ事業(不動産賃貸事業)に分けられており、小売事業においては健康茶、健康食品、化粧品などの通信販売となる。「ダイエットプーアール茶」、「メタボメ茶」等の主力商品に加え、「チョウ活宣言・活性フローラ」等のサプリメントやお茶の成分を使用した基礎化粧品「teatea」等を手掛ける。
卸売事業では寝具、雑貨、健康茶等の卸売となり、北欧ブランド「Danfill(ダンフィル)」の新デザインの寝具、ドイツブランド「Leschi(レッシー)」のウォーミングピロー等、顧客ニーズに対応した商品開発、商品パッケージの刷新等により、他社との差別化、ブランドの強化を推進している。
プロパティ事業においては、今後の業容拡大に対応できる物流拠点として、2015年3月に静岡県袋井市の3.3万平方メートルの物流施設を取得。2015年8月に物流センターを稼働しており、物流センターを活用した不動産賃貸を行っている。2018年3月には新たに同社物流センターに隣接する土地及び建物を取得し、さらに賃貸エリアを拡大。同社物流拠点は、2009年度で閉鎖したパイオニア(株)の静岡工場跡地だったこともあり、東名高速道路の袋井ICから約2kmと好立地にあることで予想を上回る引き合いがあり、高稼働状態にある。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 若杉篤史)
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ティーライフ<3172>のセグメントは、小売事業、卸売事業、プロパティ事業(不動産賃貸事業)に分けられており、小売事業においては健康茶、健康食品、化粧品などの通信販売となる。「ダイエットプーアール茶」、「メタボメ茶」等の主力商品に加え、「チョウ活宣言・活性フローラ」等のサプリメントやお茶の成分を使用した基礎化粧品「teatea」等を手掛ける。
卸売事業では寝具、雑貨、健康茶等の卸売となり、北欧ブランド「Danfill(ダンフィル)」の新デザインの寝具、ドイツブランド「Leschi(レッシー)」のウォーミングピロー等、顧客ニーズに対応した商品開発、商品パッケージの刷新等により、他社との差別化、ブランドの強化を推進している。
プロパティ事業においては、今後の業容拡大に対応できる物流拠点として、2015年3月に静岡県袋井市の3.3万平方メートルの物流施設を取得。2015年8月に物流センターを稼働しており、物流センターを活用した不動産賃貸を行っている。2018年3月には新たに同社物流センターに隣接する土地及び建物を取得し、さらに賃貸エリアを拡大。同社物流拠点は、2009年度で閉鎖したパイオニア(株)の静岡工場跡地だったこともあり、東名高速道路の袋井ICから約2kmと好立地にあることで予想を上回る引き合いがあり、高稼働状態にある。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 若杉篤史)
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