イード---子会社がゆいまーる沖縄と業務提携、那覇新空港でクラフト・ショップ事業を共同で開始
[18/12/26]
提供元:株式会社フィスコ
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イード<6038>は25日、子会社のネイティブが、ゆいまーる沖縄と共同での新規事業を推進するため業務提携を締結したと発表。2019年3月18日オープンの那覇空港新ターミナル内の新規店舗出店を起点に、沖縄で新たにクラフト・ショップ事業を開始する。
ネイティブは、各地で地方創生につながる事業を展開している。一方、ゆいまーるは沖縄の工芸品やオリジナルブランド商品の企画・開発・販売・卸売事業を展開している。今回の提携により、沖縄工芸品・クラフト市場の拡大と、それらの事業者および県内産業の振興を図る。
那覇空港は2017年に年間利用者が2,097万人に達し、2018年は更に大きく増加する見込み。2020年には新しい滑走路の共用開始も予定されているため、アジアのみならず世界からの日本の玄関口としての存在感を強めていくものと見られている。那覇新空港で、本クラフト・ショップを開設することは、産業振興の観点からも大きな効果が期待できるとしている。
<SF>
ネイティブは、各地で地方創生につながる事業を展開している。一方、ゆいまーるは沖縄の工芸品やオリジナルブランド商品の企画・開発・販売・卸売事業を展開している。今回の提携により、沖縄工芸品・クラフト市場の拡大と、それらの事業者および県内産業の振興を図る。
那覇空港は2017年に年間利用者が2,097万人に達し、2018年は更に大きく増加する見込み。2020年には新しい滑走路の共用開始も予定されているため、アジアのみならず世界からの日本の玄関口としての存在感を強めていくものと見られている。那覇新空港で、本クラフト・ショップを開設することは、産業振興の観点からも大きな効果が期待できるとしている。
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