リネットジャパン Research Memo(8):当面は配当見送りとなる可能性が高いが、株主優待制度を導入
[19/01/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元
リネットジャパングループ<3556>は、成長加速に向けた投資フェーズにあることから配当の実績はなく、2019年9月期についても無配を予定している。弊社でも、「カンボジア事業」の拡大等への投資を優先すべきステージにあることから、しばらくは配当という形での株主還元は見送られる可能性が高いとみている。
なお、同社は株主との関係づくりと会員基盤の増強を目的とした株主優待制度を導入している。1単元(100株)の保有で、半期で最大11,000円分(査定金額UP10,000円+お買物券1,000円)を贈呈する内容(継続保有期間2年以上でさらに充実)となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
<SF>
リネットジャパングループ<3556>は、成長加速に向けた投資フェーズにあることから配当の実績はなく、2019年9月期についても無配を予定している。弊社でも、「カンボジア事業」の拡大等への投資を優先すべきステージにあることから、しばらくは配当という形での株主還元は見送られる可能性が高いとみている。
なお、同社は株主との関係づくりと会員基盤の増強を目的とした株主優待制度を導入している。1単元(100株)の保有で、半期で最大11,000円分(査定金額UP10,000円+お買物券1,000円)を贈呈する内容(継続保有期間2年以上でさらに充実)となっている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
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