エスプール---障がい者雇用支援サービスが好調に推移。2019年11月期は同事業で前期比26.5%増を目指す
[19/01/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
エスプール<2471>は、主力事業の一つである障がい者雇用支援サービスでは、日本で唯一となる障がい者専用の企業向けの貸し農園サービスを提供しており、雇用の拡大が望まれている知的障がい者や精神障がい者の雇用を主に支援している。
同サービスは、足元では好調に推移しており、2018年11月期の実績は、売上高が19.85億円(前期比52%増)、5つの農園を新設したことで、累積では合計13農園となり、契約企業数186社、雇用につながった障がい者数は1,020名に拡大している。
2018年12月には、千葉県と愛知県に相次いで農園を開設するなど、2019年11月期も好調に推移している。2019年11月期の計画では、設備販売を800区画としているが、期初の段階で438区画分を受注済みとなっており、計画の上振れが期待でき、今後の推移が注目される。
<SF>
同サービスは、足元では好調に推移しており、2018年11月期の実績は、売上高が19.85億円(前期比52%増)、5つの農園を新設したことで、累積では合計13農園となり、契約企業数186社、雇用につながった障がい者数は1,020名に拡大している。
2018年12月には、千葉県と愛知県に相次いで農園を開設するなど、2019年11月期も好調に推移している。2019年11月期の計画では、設備販売を800区画としているが、期初の段階で438区画分を受注済みとなっており、計画の上振れが期待でき、今後の推移が注目される。
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