神戸物産---2019年1月度の個別業績を発表、売上高は190億円で前年同期比9.9%増
[19/02/25]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
神戸物産<3038>は21日、2019年1月の個別業績を発表。売上高は前年同期比9.9%増の190.61億円、売上総利益は同18.3%増の13.90億円、営業利益は同34.2%増の8.41億円、経常利益は同1,929.4%増の6.30億円での着地となった。
業務スーパーの新規出店が1店舗あったことで、1月末現在、前年同期よりも23店舗増の819店舗となり、新店効果で売上高が増加した。直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比5.0%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同8.1%増、全国全店への商品出荷実績は同9.4%増となった。
商品動向については、タピオカドリンク人気によりタピオカ関連商品が好調に推移した。
気温の低下に伴って鍋の素をはじめとする冬物商材の出荷も好調となった。 経常利益については、前年同期は為替関連のデリバティブ評価損が計上されていたが、本年はその評価損が少なかったことなどにより、前年実績を大きく上回る結果となった。
また、同社は3月1日より業務スーパーで「総力祭」を開催予定。業績への寄与も期待できる。
<SF>
業務スーパーの新規出店が1店舗あったことで、1月末現在、前年同期よりも23店舗増の819店舗となり、新店効果で売上高が増加した。直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比5.0%増、直轄エリア全店への商品出荷実績は同8.1%増、全国全店への商品出荷実績は同9.4%増となった。
商品動向については、タピオカドリンク人気によりタピオカ関連商品が好調に推移した。
気温の低下に伴って鍋の素をはじめとする冬物商材の出荷も好調となった。 経常利益については、前年同期は為替関連のデリバティブ評価損が計上されていたが、本年はその評価損が少なかったことなどにより、前年実績を大きく上回る結果となった。
また、同社は3月1日より業務スーパーで「総力祭」を開催予定。業績への寄与も期待できる。
<SF>