アクアライン---通期連結業績予想及び配当予想の下方修正を発表。暖冬により修理依頼が不調のため(訂正)
[19/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アクアライン<6173>は22日、2019年2月期通期連結業績予想及び1株当たり配当予想の修正を発表した。
2019年2月期 通期連結業績予想は、売上高は前回予想比6.9%減の57.36億円、営業利益は同49.8%減の1.95億円、経常利益は同48.0%減の1.99億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同87.7%減の0.31億円となった。
修正の理由として同社は、水まわり緊急修理サービス事業において暖冬の影響もあり修理依頼が不調に推移したこと、現場サービススタッフを増員する中で、厳しい採用環境も影響し、人員計画を下回ったこと等により売上高及び利益が従来の予想を下回る見込みとなったとしている。
また、親会社株主に帰属する当期純利益については、子会社アームの2店舗目出店に関し出店時期遅延等により、投資有価証券評価損0.66億円、貸倒引当金繰入額0.20億円を計上し、従来の予想を下回るとしている。
当期の期末配当予想については今回の業績予想の修正を踏まえ、1株当たり前回の予想より5円減額の20円(前期と同額)と修正する発表も行っている。
<SF>
2019年2月期 通期連結業績予想は、売上高は前回予想比6.9%減の57.36億円、営業利益は同49.8%減の1.95億円、経常利益は同48.0%減の1.99億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同87.7%減の0.31億円となった。
修正の理由として同社は、水まわり緊急修理サービス事業において暖冬の影響もあり修理依頼が不調に推移したこと、現場サービススタッフを増員する中で、厳しい採用環境も影響し、人員計画を下回ったこと等により売上高及び利益が従来の予想を下回る見込みとなったとしている。
また、親会社株主に帰属する当期純利益については、子会社アームの2店舗目出店に関し出店時期遅延等により、投資有価証券評価損0.66億円、貸倒引当金繰入額0.20億円を計上し、従来の予想を下回るとしている。
当期の期末配当予想については今回の業績予想の修正を踏まえ、1株当たり前回の予想より5円減額の20円(前期と同額)と修正する発表も行っている。
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