アドバンスクリエイト---1Q増収、各セグメントが順調に推移
[19/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アドバンスクリエイト<8798>は12日、2019年9月期第1四半期(18年10-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.1%増の25.21億円、営業利益が同3.0%増の2.73億円、経常利益が同0.6%増の2.59億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同8.2%減の1.67億円となった。
保険代理店事業の売上高は前年同期比2.5%増の21.71億円、営業利益は同22.6%減の1.63億円となった。積極的なプロモーションを実施し、アポイント(商談機会)が順調に推移し増収となった。利益面は、当該プロモーションコストの増加、IT関連コストの増加等により売上原価、販売費及び一般管理費が前年同期比で増加し減益となった。
メディア事業の売上高は前年同期比194.8%増の3.28億円、営業利益は同194.1%増の0.87億円となった。保険選びサイト「保険市場(ほけんいちば)」への広告出稿が引き続き好調となり、増収増益となった。
再保険事業の売上高は前年同期比6.6%増の1.88億円、営業利益は同8.1%減の0.21億円となった。売上高は引き続き順調に推移し増収となったが、前期に比べ販売費及び一般管理費が増加したため減益となった。
2019年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.1%増の109.00億円、営業利益が同30.9%増の15.30億円、経常利益が同32.1%増の15.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同24.8%増の9.80億円とする期初計画を据え置いている。
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保険代理店事業の売上高は前年同期比2.5%増の21.71億円、営業利益は同22.6%減の1.63億円となった。積極的なプロモーションを実施し、アポイント(商談機会)が順調に推移し増収となった。利益面は、当該プロモーションコストの増加、IT関連コストの増加等により売上原価、販売費及び一般管理費が前年同期比で増加し減益となった。
メディア事業の売上高は前年同期比194.8%増の3.28億円、営業利益は同194.1%増の0.87億円となった。保険選びサイト「保険市場(ほけんいちば)」への広告出稿が引き続き好調となり、増収増益となった。
再保険事業の売上高は前年同期比6.6%増の1.88億円、営業利益は同8.1%減の0.21億円となった。売上高は引き続き順調に推移し増収となったが、前期に比べ販売費及び一般管理費が増加したため減益となった。
2019年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.1%増の109.00億円、営業利益が同30.9%増の15.30億円、経常利益が同32.1%増の15.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同24.8%増の9.80億円とする期初計画を据え置いている。
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