木徳神糧 Research Memo(4):今期は米価動向等が不透明であることから慎重な予想
[19/02/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■今期の見通し
● 2019年12月期の業績見通し
木徳神糧<2700>の2019年12月期通期の業績は、売上高112,000百万円(前期比2.1%減)、営業利益700百万円(同12.8%減)、経常利益700百万円(同15.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益460百万円(同62.5%増)と予想されている。主力の米穀事業では大手外食チェーンやコンビニエンスストア向け需要は引き続き好調が続くと予想されているが、平成31年(2019年)産米の作付けや作柄が現時点では不透明であることから慎重な見通しとなっている。なお親会社株主に帰属する当期純利益は、前期(2018年12月期)に台湾子会社の減損損失(特別損失)を計上したことから前期比では大幅増益となる見込み。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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● 2019年12月期の業績見通し
木徳神糧<2700>の2019年12月期通期の業績は、売上高112,000百万円(前期比2.1%減)、営業利益700百万円(同12.8%減)、経常利益700百万円(同15.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益460百万円(同62.5%増)と予想されている。主力の米穀事業では大手外食チェーンやコンビニエンスストア向け需要は引き続き好調が続くと予想されているが、平成31年(2019年)産米の作付けや作柄が現時点では不透明であることから慎重な見通しとなっている。なお親会社株主に帰属する当期純利益は、前期(2018年12月期)に台湾子会社の減損損失(特別損失)を計上したことから前期比では大幅増益となる見込み。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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