MonotaRO---1Qは2ケタ増収増益、新規顧客の獲得や販促活動を積極的に展開
[19/05/07]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
MonotaRO<3064>は4月26日、2019年12月期第1四半期(19年1-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比24.1%増の310.65億円、営業利益が同15.0%増の35.69億円、経常利益が同16.9%増の35.85億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同18.0%増の24.92億円となった。
同社は、検索エンジンへのインターネット広告の出稿と自社ウェブサイトを検索エンジンの上位に現すための検索エンジン最適化(SEO)の取組みを主軸とした新規顧客の獲得や、eメールや郵送チラシによるダイレクトメール、日替わりでの特価販売、カタログの発刊・送付等による販促活動を積極的に展開した。カタログについては、2月下旬に、19.5万点の商品を掲載する「間接資材総合カタログ REDBOOK vol.15 春号」を発刊した(全11分冊、発行部数約245万部)。また、一部地域を除く日本全国でテレビCMを放映し、更なる認知度の向上に努めた。 更に、顧客基盤の拡大に伴い増加する様々な需要に対応すべく、当第1四半期末時点においてウェブサイト上の取扱商品を約1,800万点、当日出荷を可能とする在庫商品点数を約42.2万点取り揃えた。
大企業顧客を対象とした相手先購買管理システムとのシステム連携を通じた間接資材の販売も、顧客数、売上共に順調に拡大した。 当第1四半期中に170,754口座の新規顧客を獲得し、当第1四半期末現在の登録会員数は3,534,465口座となった。
韓国子会社のNAVIMRO Co., Ltd.は、インターネット広告の出稿を中心に積極的な顧客獲得活動を推進して顧客基盤を拡大させるとともに、取扱商品及び在庫商品の拡充を進めた。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比24.4%増の1,362.58億円、営業利益が同19.9%増の165.36億円、経常利益が同19.9%増の165.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同23.1%増の117.15億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
同社は、検索エンジンへのインターネット広告の出稿と自社ウェブサイトを検索エンジンの上位に現すための検索エンジン最適化(SEO)の取組みを主軸とした新規顧客の獲得や、eメールや郵送チラシによるダイレクトメール、日替わりでの特価販売、カタログの発刊・送付等による販促活動を積極的に展開した。カタログについては、2月下旬に、19.5万点の商品を掲載する「間接資材総合カタログ REDBOOK vol.15 春号」を発刊した(全11分冊、発行部数約245万部)。また、一部地域を除く日本全国でテレビCMを放映し、更なる認知度の向上に努めた。 更に、顧客基盤の拡大に伴い増加する様々な需要に対応すべく、当第1四半期末時点においてウェブサイト上の取扱商品を約1,800万点、当日出荷を可能とする在庫商品点数を約42.2万点取り揃えた。
大企業顧客を対象とした相手先購買管理システムとのシステム連携を通じた間接資材の販売も、顧客数、売上共に順調に拡大した。 当第1四半期中に170,754口座の新規顧客を獲得し、当第1四半期末現在の登録会員数は3,534,465口座となった。
韓国子会社のNAVIMRO Co., Ltd.は、インターネット広告の出稿を中心に積極的な顧客獲得活動を推進して顧客基盤を拡大させるとともに、取扱商品及び在庫商品の拡充を進めた。
2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比24.4%増の1,362.58億円、営業利益が同19.9%増の165.36億円、経常利益が同19.9%増の165.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同23.1%増の117.15億円とする期初計画を据え置いている。
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