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ＤＤホールディングス<3073>は11日、2020年2月期第2四半期連結累計期間(2019年3月1日から同年8月31日まで)業績予想を上方修正したと発表。

売上高は変わらず290.7億円、営業利益は前回発表予想比30.1％増の14.7億円、経常利益は同25％増の14.5億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同58.5％増の8.4億円となる見込みとしている。

2020年2月期第1四半期において、国内飲食カテゴリー及びウェディングカテゴリーで構成される飲食事業の売上高既存店昨対比は、1.1％増と堅調な推移となった。アミューズメント事業も8.0％増と引き続き好調に推移。売上高については、第2四半期連結会計期間における天候不良の影響等を勘案し据え置きとしている。利益面においては、当初計画と比較し売上原価率や販管費の抑制が一部で進んだことにより、前回予想を上回る見込みとなり、各利益は上方修正となった。



＜SF＞