芙蓉リース Research Memo(9):2020年3月期も前期比12円増配の1株当たり200円を予定
[19/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元
芙蓉総合リース<8424>は、業績及び目標とする経営指標等を勘案し、確固たる経営基盤及び財務体質の強化を図るべく、株主資本の充実に努めるとともに、長期的かつ安定的な配当の継続により、株主への利益還元に努めることを基本方針としている。
2019年3月期の年間配当額については、創立50周年記念配当14円を含め、前期比32円増配の年間配当額188円(中間配当78円、期末配当110円)を実施した(配当性向22.1%)。2020年3月期の年間配当額についても、前期比12円増配の年間配当額200円(中間配当100円、期末配当100円)を予定している(配当性向23.2%)。
弊社では、利益成長による増配に加え、配当性向も徐々に引き上げていることから、今後も両方の要因により増配の余地は大きいものと見ている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
<ST>
芙蓉総合リース<8424>は、業績及び目標とする経営指標等を勘案し、確固たる経営基盤及び財務体質の強化を図るべく、株主資本の充実に努めるとともに、長期的かつ安定的な配当の継続により、株主への利益還元に努めることを基本方針としている。
2019年3月期の年間配当額については、創立50周年記念配当14円を含め、前期比32円増配の年間配当額188円(中間配当78円、期末配当110円)を実施した(配当性向22.1%)。2020年3月期の年間配当額についても、前期比12円増配の年間配当額200円(中間配当100円、期末配当100円)を予定している(配当性向23.2%)。
弊社では、利益成長による増配に加え、配当性向も徐々に引き上げていることから、今後も両方の要因により増配の余地は大きいものと見ている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
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