グローセル---1Q売上高175.51億円、表示デバイスが好調に推移
[19/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
グローセル<9995>は30日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比13.5%減の175.51億円、営業損失が1.06億円(前年同期は3.51億円の利益)、経常損失が0.28億円(同4.74億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が同0.27億円(同3.18億円の利益)となった。
品目別売上高では、集積回路はマイコンが産業・自動車分野を中心に減少した。半導体素子はパワーデバイスが自動車・民生分野等で減少した。表示デバイスは民生分野等で増加した。その他は産業分野向けEMS等が減少した。
売上原価は、売上商品構成の変化や一部高収益製品の生産中止等が影響し、前年同期に比べ増加し、売上総利益は減少した。販売費及び一般管理費は研究開発費の増加等で増加した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.0%増の830.00億円、営業利益が同6.0%増の8.70億円、経常利益が同6.4%減の8.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.5%減の6.10億円とする期初予想を据え置いている。
<SF>
品目別売上高では、集積回路はマイコンが産業・自動車分野を中心に減少した。半導体素子はパワーデバイスが自動車・民生分野等で減少した。表示デバイスは民生分野等で増加した。その他は産業分野向けEMS等が減少した。
売上原価は、売上商品構成の変化や一部高収益製品の生産中止等が影響し、前年同期に比べ増加し、売上総利益は減少した。販売費及び一般管理費は研究開発費の増加等で増加した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.0%増の830.00億円、営業利益が同6.0%増の8.70億円、経常利益が同6.4%減の8.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.5%減の6.10億円とする期初予想を据え置いている。
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